親子間でもプライバシーは存在する

親が自分の子どもを心配するのは当然ですよね。また、いくつになっても子どもと関わっていたい気持ちにも納得できます。しかし、子どもは成長にともない親離れしていきます。そのため、親のほうも子離れするとの覚悟が必要です。子どもとベッタリするのではなく、適度な距離を保てるようにしていきましょう。もちろん、無関心を貫くのはよくありません。子どもが悩んでいるときは、親としてだけでなく、人生の先輩として的確にアドバイスすることが大事なポイントです。

友人・知人への関わりも慎重に

親しい友人から相談を受けたときは、口外しないことが大切です。もし、友人と話をした内容を誰かに伝えると取り返しが付かなくなります。それだけに留まらず、友人からの信頼を失ってしまうのです。そうならないためにも、日頃からの言動には十分な注意が必要です。また、街中で友人や知人を見掛けたときは、やたらと声掛けしないようにしましょう。医療機関や金融機関ではもちろんのこと、スーパーでの買い物姿を見られたくない場合もあるからです。

SNSの発信にも注意しよう

職務上で知り得た情報には「守秘義務」が生じることを知っておきましょう。現役時代はもちろんのこと、退職後も例外ではありません。このような考え方は、会社勤め経験を持たない人にも通じるのではないでしょうか。また、口が軽い人は敬遠されます。後先考えずにペラペラしゃべった結果、どのようになるのか考える必要があります。特に、SNSの発信には注意が必要です。SNSは気軽に利用できますが、プライバシーへの配慮を怠った結果、思わぬトラブルに発展することを認識しておきましょう。

機密文書は金庫等で保管し、情報が漏れないように厳重な管理が必要です。また、保管が必要が無い書類が発生した際は、リスク管理の観点から速やかな破棄が必要です。その為、保管と破棄はセットに考え管理します。